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相手の携帯番号とメアド知れば勝手に物が買える決済サービス←知的障害者が考えたの?メリカリ詐欺

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1 :2020/01/15(水) 07:43:50

粗末な後払い決済「Paidy」で詐欺横行。メルカリ利用者に二重請求の被害続出

https://www.mag2.com/p/money/880431

被害者から見た詐欺の流れはこうだ。まず、被害者(メルカリユーザー)がメルカリで商品を購入する。
商品が届き、メルカリを通じて商品代金を支払う。しかし翌月、Paidyから支払い請求が来る。つまりユーザーがメルカリとPaidyから二重に請求を受けることになる。

詐欺を働いた側が、実際には商品が手元にないままECサイト等の画像を転用して出品し、売れたらPaidyの後払い決済を利用して通販サイトで商品を購入。
発送先に被害者の住所を入力し、自分の手を介すことなく送っているのだ。被害者は商品受け取り後メルカリを通じて支払いを済ませるが、Paidyで購入された商品の代金は「後払い」になっているためまだ支払われていないことになる。

年齢確認すらない「Paidy」決済サービスの問題点
後払い決済は、ある意味クレジットカードと同じ機能を持っていると言えるだろう。しかしPaidyは携帯電話番号とメールアドレスのみで利用可能であり、与信審査は一切ない。
お金が絡むサービスでありながら、セキュリティ面でなんともお粗末だ。年齢確認すらないため、未成年の子供であっても登録できてしまう。

詐欺を働く人間は言わずもがな、起こりうる危機管理に関して脆弱なPaidyのシステムに対しても疑問の声が上がっている。