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【調査】2020年の新成人恋愛意識調査…令和は女子の草食化が加速!?年々上昇していた出会いのきっかけ「SNS」にも変化が

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1 :2020/01/12(日) 17:35:06.02 ID:lw1kkYuS9.net

1月13日は成人の日です。株式会社オーネットでは毎年新成人を迎える男女を対象に、「恋愛・結婚に関する意識調査」を実施。Suit WOMANでも一昨年(記事はこちら)昨年(記事はこちら)と、調査をもとにその年の新成人の恋愛事情を考察してきました。

2020年、新成人の恋愛傾向は草食系男子ならぬ草食系女子!

そして令和2年に成人を迎えるのは、1999年(平成11年)4月から2000年(平成12年)3月生まれの方。芸能人では永野芽郁さん(1999年9月24日生まれ)、上白石萌歌さん(2000年2月28日生まれ)、King&Princeの高橋海人さん(1999年4月3日生まれ)、スポーツ界では北海道日本ハムファイターズに所属する清宮幸太郎選手(1999年5月25日生まれ)が新成人です。

今年注目したいのは、同調査で恒例となっている「今後異性との交際を積極的にしていきたいですか?」の質問。実は過去5年で全体の数値は毎年増えており、恋愛に対する積極性が例年徐々に高まっている傾向にありました。しかし2020年、以下の調査結果を見てください。

右肩上がりだった交際に対する意欲が、ここにきて減少傾向に。

全体における昨年の50.6%が、今年は47.4%に減少!男女別に見ると男子はほぼ横ばいですが、女性が一気にダウンしていることが分かります。草食化傾向が強まっているのは、女子のほうだったのです。

また同調査では、近年「SNSで知り合った異性との恋愛」についても調査していました。こちらは「あり」と答えた人が2017年は女性が46.3%で男性が39.3%でしたが、それ以降右肩上がりに上昇。昨年2019年は女性が53.4%で男性が47.9%までアップしました。しかし2020年は男性が47.2%と微減でしたが、女性は47.6%と5.8%ダウンに。明らかに女性の恋愛に対する熱意の低下を感じます。

結婚はしたいけれど、する自信が持てない女性たち

なぜ、今年になって女性の恋愛に対するテンションが下がっているのでしょうか?その結果を探るべく、同調査による「新成人の結婚に対する意識」の調査結果を見てみることに。まず毎年恒例の「あなたは将来結婚したいと思いますか?」について、「早く結婚したい」「いずれは結婚したい」のいずれかを選択した割合は、全体の79.1%。この数値は昨年の79.3%とほぼ同じ結果となり、結婚願望が低下しているわけではないようです。

しかしその一方で「自分が結婚できないのではないかと思うことがありますか?」との質問には、全体の72.0%が「はい」と回答。さらに男女別の回答を見てみると、興味深いことが分かりました。

この女性の自信のなさは一体なぜ?

男性が67.0%に対し、女性は77.0%とちょうど10%の差があるのです。つまり男性よりも女性のほうが結婚に対する自信がもてない……それがSNS恋愛をはじめとする、恋愛に新成人の女性が積極的になれない一番の要因ではないでしょうか?

2020/01/12 08:00
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/woman.infoseek.co.jp/amp/news/neta/suitswoman_135053/%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAfXOz-bGi5DjFA%253D%253D