1 :2020/01/10(金) 08:57:00
うるま市内の養豚場で豚コレラ(CSF)の発生が確認された件で、近隣地域で感染疑いのある豚が新たに見つかったことが9日、複数の関係者への取材で分かった。
県が感染の有無について詳しい検査を進めている。感染疑いのある豚は3キロ圏内にある2カ所の養豚場で見つかった。
飼育数は合計で3500頭になるとみられる。豚コレラの陽性反応が出た場合、全てが殺処分の対象となる。
県が感染の有無について詳しい検査を進めている。感染疑いのある豚は3キロ圏内にある2カ所の養豚場で見つかった。
飼育数は合計で3500頭になるとみられる。豚コレラの陽性反応が出た場合、全てが殺処分の対象となる。
感染疑いの豚が飼育される養豚場のうち、1カ所は沖縄市に位置しているという。
うるま市での豚コレラ発生を受けて、県は感染が確認された場所から3キロ圏内にある養豚場12戸で検査を実施した。検査結果を10日に公表する。