1 :2020/01/03(金) 16:50:56.46 ID:HSoUmr/50.net
日産の前会長、カルロス・ゴーン被告が保釈条件に違反して中東レバノンへ渡った事件で、
フランスのテレビ局はレバノンに到着したあと撮影されたとみられるゴーン被告の写真を報じました。
これは、フランスの民放局LCIが報じたもので、写真にはゴーン被告とキャロル夫人が写っています。
先月31日にレバノンで撮影されたとしていて、ワインを飲みながら過ごす様子が確認できます。
また、1日付のベルギーの新聞Le Soirによると、ゴーン被告らはレバノンに到着した翌日の大みそかの夜に、知人でインテリアデザイナーの女性宅を訪れたということです。
Le Soirは関係者の証言も伝えていて、それによると、当時、ゴーン被告は“非常に機嫌が良く、「日本を逃亡した今は、どの国にも裁かれることはない」「戦うつもりだ」と話していた”ということです。
一方、ゴーン被告の日本出国をめぐっては、欧米の複数のメディアがキャロル夫人らが計画に大きく関与したと報じていますが、
ゴーン被告は2日、家族の関与を否定するコメントを発表。「私1人が計画したものだ」と主張しました。
「今ですね、カルロス・ゴーン被告がかつて住んでいた住宅のガレージが開きました。
そして今、大きな車が出てきたんですが、誰が入っているかわかりません」(記者)
ゴーン被告「どの国にも裁かれることはない」
https://news.biglobe.ne.jp/international/0103/tbs_200103_4304107155.html