1 :2019/12/29(日) 09:59:43.13 ID:yV+sA8Yh9.net
これまでにスポルティング・リスボン、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユヴェントスで活躍し、5度のバロンドールに輝いたC・ロナウド。リオネル・メッシとともに2010年代のフットボール界を牽引したスーパースターだが、来年2月には35歳の誕生日を迎え、スパイクを脱ぐ日が近づいていることは確かだ。
そんなC・ロナウドは、28日のドバイ・スポーツカンファレンスで自身の将来について口を開いた。フットボール界から距離を置く時期について「自分の身体が正しく反応しなくなったとき」と話し、引退後には新たな分野に挑戦する意思があると主張した。
「何年も前、フットボールがプレーできるのは30歳から32歳までだった。でも、今では40歳になってもピッチに立っている選手がいる。僕の身体が反応しなくなれば、それは去る時間だ。フィールド上での成功はハードワークと生活習慣の賜物。メンタルやフィジカルを良くするため、継続的に取り組んでいる」
「フットボールから引退した後、勉強を続けたいと考えている。新しいことを学び、異なる難題に直面して解決策を見出しながら50年以上を生きることを願っている。そのうちの1つは、例えば映画俳優だ」
また、C・ロナウドは頻繁に称賛される“努力”について自身の考えを述べた。
「このレベルでの成功を15年間維持することは、ベストになるために費やしてきた忍耐力と深く関わっている。僕の発言をナルシズムと解釈してほしくはない。フットボールへの愛が一番のモチベーションで、僕のサクセスストーリーには奇跡や秘密はない。すべては最大限の献身性によるものだ。34歳の今でも、タイトルのために努力とハードワークを通してコンディションを維持している」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191229-00010004-goal-socc