最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

中国、2020年にアメリカで無機ELテレビの量産を開始すると予告

スポンサーリンク

1 :2019/12/26(木) 13:01:20.80 ID:2dd2zkXd0.net


コンカは2019年10月にマイクロLEDディスプレー製品のブランド「APHAEA」を立ち上げ、
モジュールタイリング方式のマイクロLEDテレビ「Smart Wall」を発売すると発表した。

4Kの118インチ、5Kの147インチ、6Kの177インチ、7Kの206インチ、8Kの236インチを
ラインアップし、価格は4Kの118インチが168万元(約24万ドル)、
8Kの236インチが880万元(約126万ドル)という。

Smart WallのLED画素ピッチは0.68mm。これは韓国サムスン電子の「The Wall」の0.83mm、
ソニーの「Crystal LED Display System」の1.26mmよりも狭い。
輝度は2000ニット、コントラスト比は1000万対1、色域はDCI-P3で147%。

コンカは20年に北米の家電市場に本格参入することを表明しており、マイクロLEDへの投資で
テレビ市場のリーダーを目指す。

セールス&マーケティング担当上級副社長のスコット・ラミレス氏は「マイクロLED開発への
投資は、技術に対する当社のコミットメントと、マイクロLEDが超高品質民生用テレビの
最先端技術になるという当社の信念を示している」とコメントしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00015073-toushin-bus_all