1 :2019/12/24(火) 10:09:42.58 ID:GQF9yKPb9.net
前日22日に行われた若手漫才師日本一決定戦「M−1グランプリ」で優勝したお笑いコンビ、ミルクボーイが23日、本拠地である大阪・なんばのよしもと漫才劇場に凱旋。万雷の拍手で迎えられ、M−1決勝で披露した「コーンフレーク」「最中」と同じシリーズの「デカビタ」のネタで爆笑を誘った。
出番後は囲み取材に応じ、ボケ担当の駒場孝(33)は「昨年のテレビ出演が4本ですから、一夜にして一年分働きました。M−1ドリーム」と慌ただしい一日を振り返った。この日は東京、名古屋でテレビの生放送を5本、収録2本をこなして帰阪。テレビ46本、ラジオ3本、配信番組3本などのオファーが殺到し、3カ月先までスケジュールが埋まった。
ツッコミ担当の内海崇(34)には8年交際している彼女がおり、「給料が30万円になったら結婚を考えようと思っていて、そうなれば来年にもと思っていますので温かく見守っていただけたら」と結婚宣言。コンビで賞金1000万円を獲得した今、結婚は現実的なものとなった。
22日夜にテレビ朝日系で生放送された「M−1」決勝戦は、平均視聴率が関東地区で17・2%、関西地区で26・7%を記録(ビデオリサーチ調べ)。瞬間最高視聴率は関東地区が優勝発表直前の午後10時1分で21・9%、関西地区はミルクボーイの優勝が発表された午後10時6分の33・2%だった。
https://www.sanspo.com/geino/news/20191224/owa19122405040003-n1.html