1 :2019/12/23(月) 16:47:01.51 ID:fGb3ZjO09.net
“地位が人を作る”という言葉があるが悪い意味で捉えると、自分は偉いと勘違いして身の回りの世話してくれる人に横柄な態度を取ってしまう人間は多いようだ。
お笑い芸人の友近もその1人のようだ。
友近は今年8月に「週刊新潮」で、“マネージャーによるパワハラ告発”がスクープされた。ここ10年で20人のマネージャーをパワハラによって辞めさせたと報じられた。
「あの報道以降も友近さんはまったく変わることなく“女帝”のごとくふるまっています。“業界の教育”と称して毎日のようにパワハラを繰り返している。なにか気に入らないことがあればすぐに“あんた向いてないから辞めろ!”と威圧するとか。報道後も辞めた社員は増え続けていますよ」(マネージャーの関係者)
それでも友近は芸人として仕事も多いので吉本もある程度は我慢してきたというが、ある“きっかけ”で風向きが変わったという。
「闇営業騒動で岡本社長のパワハラ問題が報じられたとき、友近さんは自分のことを棚にあげて“岡本社長は会話の最初に威圧的な態度を取り、相手を萎縮させる”と岡本社長本人に面と向かって批判したんです。これが岡本社長の逆鱗に触れた。そして、その後も友近は相変わらずマネージャーをどんどん辞めさせていったため吉本サイドが“次、もしパワハラでマネージャーを辞めさせたら専属エージェント契約に変える”と宣告したそうです」(スポーツ紙記者)
要するに吉本サイドからしたら、これ以上ひどくなるなら、自身で営業して仕事を取り、マネージャーも自分で雇い、半分独立のような形で仕事を進めていってくれということ。しかし友近は芸人として実力には絶対の自信を持っており、折れなかったという。
「“売り言葉に買い言葉”となり友近も“私のマネージャーをしたいっていう人材なんていくらでもいるのよ!”と吉本に啖呵を切ったようです。しかしいくら募集しても世間はあの“パワハラ騒動”を知っています。結局、友近のマネージャーをやりたいという人は一切見つからなかった。友近は引くに引けない気持ちと、仕事を続けたいという気持ちのジレンマに苛まれ、“専属エージェント契約でいいので、有料でマネージャーを紹介してほしい”と吉本サイドに泣きついたようです」(同・スポーツ紙記者)
実際、専属エージェント契約の第一号である加藤浩次も、当時担当していた吉本のマネージャーを気に入っていたので、費用を吉本に支払う形で今も継続しているという。
「友近に関してはエージェント契約になってもマネージャーにパワハラをして辞めさせる事態が続けば、吉本は本格的に契約破棄することも視野に入れているようです。今年散々世間から叩かれた吉本は、不祥事やスキャンダルに非常に敏感になっています。最近では週刊誌に音声データを渡して暴露する手法が多い。友近に嫌がらせをされた元マネージャーがパワハラの音声データを持っているというウワサもあります。慰謝料請求の民事訴訟など起こされ、友近が謹慎などに追い込まれたらまた厄介なことになる。吉本としては厄介払いとばかりに、友近を切ろうとしている節があるんです」(ワイドショー関係者)
“実るほど頭を垂れる稲穂かな”というが、謙虚さを失ったタレントにどれだけの魅力があるのか。
FRIDAYデジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191223-00000007-friday-ent