1 :2019/12/18(水) 14:41:32.62 ID:aUUYwUtl0.net
東京五輪の会場について、11月にはマラソンと競歩で気温を理由に東京都から札幌に変更されたばかりだが、
米国のオープン・ウォーター・スイミング(OWS)関係者からも、同様の措置を取ってほしいという声が上がっている。
米AP通信が12月4日と6日にそれぞれ報じた。
OWSは、海や川など屋外で長距離を泳ぐ競技だ。東京五輪ではお台場海浜公園で10キロのマラソン・スイミングが行われる。
しかし米国の同競技関係者は、会場をお台場から富士山の麓にある湖に移してくれるよう、密かにロビー活動を行っているという。
気温・水温の高さと水質の悪さへの不安からだ。
OWSの米五輪チームのキャサリン・ケイス監督はAP通信に対し、
「マラソン選手が(競技中に)意識を失って倒れた場合、打撲やけがで済むかもしれない。
しかしもしOWSでそんなことがあったら、命取りになりかねない」と述べた。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/post-13573.php