最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【悲報】やっぱりHuluか!「ニッポンノワール」の“バッドエンド”に視聴者が激怒

スポンサーリンク

1 :2019/12/16(月) 21:44:00.54 ID:3gavMmsj9.net

やはり「続きはHuluで」だった…。12月15日に最終回を迎えたドラマ「ニッポンノワール −刑事Yの反乱−」(日本テレビ系)のラストシーンに、視聴者からの怒りが噴出しているようだ。

 最終回では警察の地下組織であるニッポンノワールの黒幕が、主人公・遊佐清春刑事(賀来賢人)の後輩である名越時生刑事(工藤阿須加)だったことが判明。
その名越は清春と同様に人体改造プログラムを受けており、二人が超人的なパワーで闘う格闘シーンが描かれた。

「名越が黒幕だということは考察好きの視聴者から予想されていたことで、そこに驚きはありません。
しかも超人化されていることを除けば一介の刑事に過ぎない名越が、ニッポンノワールを率いていた元警察庁長官らを殺害して組織を乗っ取るというストーリーにも無理がありました。
風呂敷を広げたわりには単なる殴り合いで決着するという格闘マンガもびっくりの浅さに加えて、やっと幸せを手に入れた清春が最後に死を迎えるというラストシーンには、視聴者から困惑と怒りの声があがったのも当然でしょう」(テレビ誌ライター)

 ラストシーンでは自室の外に出た清春が何者かに襲われ、三発の銃弾で打ち抜かれたかのような血痕を残して、床に崩れ落ちる場面が描かれた。
指先をわずかに動かしながら「笑えねえ」との決めゼリフを残す姿には、〈実は超人化のおかげで死んでいないのでは?〉〈ニッポンノワールの残党から行方をくらますための芝居だろう〉といった考察が続出。
いずれにしても釈然としない終わり方だったが、それ以上に視聴者をイラつかせているのが、日本テレビのドラマではおなじみとなった「続きはHuluで」だったのである。

https://www.asagei.com/excerpt/139501