1 :2019/12/12(木) 03:41:24.15 ID:cUFxOIYo0.net
柳在洙元釜山市副市長・共に民主党専門委員、宋哲鎬蔚山市長選挙介入下命捜査議論、ウリドゥル病院巨額不法融資疑惑などいわゆる「3大親文ろう断ゲート」に対する検察の調査が続き、文在寅政権の存立自体に対する憂慮の声が高まっている。
10日、政界では沈黙を守っている文在寅大統領への糾弾の声が殺到した。
検察の刃は徐々に権力の頂点に向かっている。
検察によると、青瓦台のチョン・ギョンドク総務人事チーム先任行政官、尹建永国政企画状況室長、金慶洙慶南知事など政府の元・現職核心人物が一斉に召還され、取り調べを受けた。
このため、該当ゲート議論の中心だった民情首席ラインの一番上のライン、チョ・グク元法務長官に対する召喚調査も遠くないという観測が多い。
現在、提起されている疑惑が事実と判明した場合、文在寅政権が直面することになる余波は侮れないという展望だ。
現在、政府がより批判を受けている部分は、青瓦台の釈明と総最終責任者である文在寅大統領の沈黙だ。
実際に青瓦台が釈明をする度に、これを覆す供述や情況が出るなど、野党では「政府は羊飼いの少年になりつつある」との嘲弄の声が出ている。
野党「青瓦台、国民不信を自ら招いている。反憲法・反民主的権力型犯罪」
自由韓国党のキム・ソンウォン報道官はこの日「青瓦台が国民の不信を招いている」とし、
「蔚山市長選挙介入と関連し、青瓦台のすべての釈明が毎日のように嘘であることが明らかになっている。諜報をそのまま移しただけと言い、一部だけを編集して整理したと言うなど、青瓦台内部でも言葉が変わり続けている」と皮肉った。
同党のイ・マンヒ院内報道官は、文大統領に対して、「直接捜査を指示したが、竜頭蛇尾に終わった”過去の政府時のこと”とは比べものにならないほど、反憲法的で反民主的な権力型犯罪であるにも関わらず、
文大統領は形式的な真相究明の指示はもちろん、最低限の遺憾表明すらしていない」とし、
「青瓦台と民主党がすでに大統領のための尻尾切りと責任回避に入ったのではないかという疑問の声が高い」と指摘した。