1 :2019/12/10(火) 19:38:12.67 ID:JfgQHQ4E9.net
韓国が竹島から最も近い「鬱陵島」を軍事基地化 軍艦常駐で日本を牽制する狙いも…
「日本の代わりに独島へ」? 竹島訪問者数が増加
「輸出管理」問題を巡る日本ボイコットの影響で、7月以降急減している訪日韓国人観光客。今年10月に日本を訪れた韓国人旅行者は19万7300人、前年同月の57万1176人から65・5%減という極端な減り方を見せた。
一方で、このところ観光客を増やしているのが、ほかでもない竹島(韓国名:独島)だ。韓国では2005年に上陸制限が緩和され、民間の遊覧船まで就航している。その訪問者数は9月末時点で、前年を上回る22万6825人に達した。日本ボイコットとの相関は分からないが、現地ニュースメディア「EDAILY」はこれを「日本の代わりに独島へ行こう……経済報復を受けて訪問客史上最大」との見出しで伝えている(10月24日付)。
竹島行きの遊覧船が発着するのが、西へ87・4キロ離れた鬱陵島(ウルルンとう)。竹島に最も近い有人島だ。
朝鮮半島東岸からは、最短距離で130・3キロ。面積は八丈島よりわずかに大きい72・86キロ平米だ。島内は峻険な山に覆われ、平地はほとんどない。わずかに開けた海沿いの谷間を中心に、9802人(2019年6月末時点)が暮らしている。
本土から鬱陵島へは複数の港から2400トン級の快速船が就航しており、所要時間は片道3〜4時間ほど。ただし航路は波が荒く、冬場を中心に年間100日近く欠航する。昔に比べレジャー客が増えたとはいえ、不便で住みづらい離島という環境は変わらない。ソウル起点では、片道だけで1日がかりだ。
だがそんな鬱陵島がいま、変貌を遂げつつある。来年7月には、5000トン級の旅客船が接岸できる沙洞港が開港。悪天候による欠航も減ると期待されている。さらに2025年4月には、悲願の鬱陵空港が開港予定。就航するのは50人乗り以下の小型機だが、ソウルからのアクセスがわずか1時間に短縮される。
※以下全文はソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/17503113/
2019年12月10日 6時0分