1 :2019/12/07(土) 11:30:49.65 ID:tUxUo21t0●.net
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鳩山元首相「香港人権法」を批判 習近平と会見も
12月1日、中国の広東省広州市の従都で、「多国間主義と持続可能な発展」をテーマにした「2019従都国際フォーラム」が開催された。従都というのは広州市従北区にあるリゾート地だ。そこには、外国の元政治家や、国際組織の関係者なども招聘されて、スピーチを行ったのだが、日本からは鳩山由紀夫元首相が出席している。
そのフォーラムで鳩山氏は「アメリカによる覇権時代は必ず終わらせなければならない」とか「アメリカの香港人権民主法は中国に対する越権である」などと主張したために、中国共産党系メディアや、中国政府系メディアが、ここぞとばかりに一斉に報道した。
続く
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2019/12/post-13541.php?page=1
鳩山由紀夫
習近平主席と国際フォーラムのメンバーで面談し、発言の機会を得たので、一帯一路を友愛の理念で経済と環境の共同体にし人類運命共同体としたら如何かと申し上げた。習主席は一国主義に対し多国間主義を求めていくために、一帯一路の理念を大事にして人類運命共同体を作り上げていきたいと述べられた。
習近平主席は「天下もって公と為す」という言葉を使った。礼記の中の言葉で孫文がよく使ったと聞く。政治は為政者のためにあるのでなく、全ての民のためにあるということだ。
皆が一緒に利益をもたらすのが望ましく、国際協力で共に繁栄しようとも述べた。どこかの為政者に聞かせたい言葉である。
カッコイイ!痺れる