1 :2019/12/02(月) 09:13:52.63 ID:qRIfzlPE0.net
韓国での日本ビールの人気(輸入額)は2009年から今年の6月まで10年間、1位の座を占めていたが、7月以降は急降下し、
現在は中国、オランダ、ベルギー、米国、ドイツ、デンマーク、ポーランド、チェコ、メキシコ、そして香港にまで抜かれ、11位に甘んじている。
また、日本製品不買運動のターゲットとなったカジュアル衣料品店のユニクロも韓国での売上高は持ち直している店もあるが、全体として大きく落ち込んでいるようだ。
与党の朴洸温議員が韓国のクレジットカード会社8社から提出を受けたカード売上高に関する資料によると、ニクロの9月の売上高は91億ウォン(約8億5500万円)で前年同月比67%も減少した。
大型セールを実施した10月1〜14日の売上高も81億ウォンで前年同期比61%減となった。
また、日本車も不買運動の影響をもろに受け、韓国輸入自動車協会(KAIDA)が11月5日に発表した統計資料によると、10月の日本車販売は前年比58%減だった。
不買運動が始まった7月は前年同月比17.2%減で済んでいたが、8月に入ると56.9%減、9月も59.8%減と、さらに落ち込んでいた。
韓国の世論調査会社「コリア・リサーチ」が放送会社「MBC」の委託を受け、11月23日から24日にかけて全国の有権者約1千人を対象に行った調査では
韓国民の77.6%が日本製品不買運動について「日本が態度を変更(輸出規制を撤回)するまで当分の間継続すべき」と回答し、
「日韓関係改善のため中断すべき」は20.3%しかなかった。
ソース
https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20191129-00152890/