1 :2019/11/28(木) 21:56:31.78 ID:wWdVGUVX9.net
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/20191128/8000005108.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
大洲地区広域消防事務組合の30代の消防職員が、職場の後輩を休日の遊びに執拗に誘ったうえ、
断られると威圧的な態度をとるなどのパワハラ行為をしていたとして、停職の処分を受けました。
処分を受けたのは、大洲市と内子町で作る「大洲地区広域消防事務組合」の
消防本部に勤務する30代の男性消防職員です。
消防本部によりますと、この職員は、ことし1月までの10年間にわたって、
職場の後輩あわせて13人に対し、休日、一緒に釣りやパチンコに行くよう執ように誘ったうえで、
断られると威圧的な態度をとったほか、勤務中、嫌がる相手に柔道の技をかけたり、
胸や肩をたたいたりするなどの行為を繰り返していたということです。
事務組合では、これらがパワーハラスメントにあたるとして、28日付けで停職6か月の処分にしました。
この職員は行為を認めたうえで「コミュニケーションのつもりだった。反省している」と話しているということです。
亀田昌一消防長は「消防行政に対する信頼を失墜させたことに対し深くおわび申し上げる。
綱紀粛正の徹底を図る」と話しています。
また大洲市と内子町で作る別の事務組合が運営する特別養護老人ホームでは、50代の男性職員が、
今月1日、休憩時間に飲食店で酒を飲んだうえ、車を運転して職場に戻っていたことがわかったということです。
事務組合では、警察に届け出るとともに、28日付けで、停職2か月の処分にしました。
11/28 18:20
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