1 ：2019/11/26(火) 16:23:09.17 ID:HYuGnMHd0.net
日本政府関係者が「（韓国の）「ホワイト国」復帰まで数年かかるだろう」と発言しました。
韓国政府の韓日軍事情報保護協定（GSOMIA）」条件の延長の決定後、輸出規制の撤回の為の本格的な韓日間の交渉を控えて、日本が制圧の為の「心理戦」に入ったと思われます。
26日毎日新聞によると、日本政府は、韓国との輸出規制問題を議論する為の課長級協議を来月上旬に実施する案を検討中です。
2016年6月を最後に3年以上行われていなかった韓国と日本政府の間の局長級政策対話は、12月末、中国で開かれる韓日中首脳会議の前に実施する方向で調整中だとします。
課長級対話はソウルで、局長級対話は東京で開催する案を日本政府は予想しているという説明です。
これと関連し、日本政府は、半導体・ディスプレイの3つの材料の輸出規制強化や韓国のホワイト国以外は「正当な輸出管理政策」という既存の立場を繰り返しています。
韓国と「輸出管理」の問題を協議しますが、韓国がホワイト国に復帰するまでに数年かかる可能性がある」と、圧迫用」発言も流す形です。
日本政府は、課長級・局長級対話が再開出来なかった為、フッ化水素を含む3つの品目の輸出規制を撤回したり、韓国のホワイト国への復帰をすぐに認める考えがないという考えをのぞかせています。
韓国が日本の輸出物資の適切な管理をして、関連するシステムを整備するよう、既存の一方的な主張を規制撤回・ホワイト国復帰の条件として掲げているのです。
特に日本政府関係者は、「（韓国と）対話を重ねる必要がある」とし「韓国がグループA（ホワイトリスト）に復帰するまでに数年かかるだろう」と言いました。
主務省庁である経済産業省の関係者は、前日自民党の会議に出席する為、韓国がホワイト国に復帰するには、3つの条件を満たさなければならないと主張した。
韓国の規制撤回の為には、韓国が3つの条件を「改善」する必要があると報告されたものです。