1 :2019/11/26(火) 16:42:56
MBCが外交安保懸案に関して緊急世論調査を行いました。ジーソミア終了を条件付きで猶予した政府の決定について、70%以上がよくやったと評価しました。
また、自由韓国党の黄教安代表のハンストには「共感しない」という回答が67%を超えました。
政府が韓日軍事情報保護協定、ジーソミア終了を条件付きで猶予したことに対する賛否の意見から尋ねました。
条件付き終了猶予は、「よくやった決定」が70.7%、「間違った決定」が17.5%で賛成意見が圧倒的でした。
保守層の74.3%、進歩層の67.8%が賛成するなど、理念性向や地域に関係なく、良い決定という意見がはるかに多かったです。
また、今後の交渉で日本が輸出規制を解かなければどう対応すべきか尋ねると、ジーソミアを終了しなければならないという回答が53%で過半数を占めました。
輸出規制とは別に、韓米日安保協力のために維持しなければならないという意見は41.5%でした。
在韓米軍防衛費分担金を5倍引き上げを求めている米国に対しては、受け入れてはいけないという回答が83.2%で、韓米同盟を考慮して受け入れるべきとの意見11.4%を圧倒しました。
防衛費分担金引き上げと連携した在韓米軍削減説についても尋ねました。
在韓米軍は、米国が必要で駐留させたものであり、削減しても構わないという意見が55.2%で、北韓の脅威に対応するために削減を防がなければならないという意見40.1%よりも優勢でした。
(中略)
大統領の疎通方式に関する評価も尋ねてみました。
先週の国民との対話のような国民と直接疎通する方法が最も適切であるとの回答が55%で最も高く、24.1%は記者会見方式、12.5%は1対1対談方式が適切であるとしました。
文在寅大統領の国政運営については「よくやっている」50%、「間違っている」46%で、今月初めのMBCの調査より支持の意見が2.1%上昇しました。
以下ソース
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56127759.html