1 :2019/11/24(日) 17:25:41.67 ID:lnqVQP8S0.net
「ユニクロの服をすべて捨てるわけにはいかないでしょ」
日本製品不買運動が数ヵ月間続いている中、これをめぐる神経戦もいたるところで起きている。
不買運動に参加する集団が、それをしない身内を相手に嘲弄交じりの言葉を浴びせたかと思えば、
関係を切ることもある。いわゆる「日常の中の日本製品不買運動検証」というわけだ。
このように見ると、一部ではこれをめぐる疲労感を訴える声も出ている。
30代のサラリーマンA氏は「正直、不買運動の前にユニクロで服を一度も購入したことがない人はいないだろう」とし、
「不買運動が始まった後に日本製品を買うことはないが、すでに持っていた物をすべて捨てることはできないのではないか」と声を高めた。
彼は「正直、最近になって、不買運動が他人を非難するための手段に変わったようだ。
不買運動をしたければするし、なぜ他人に後ろ指を差してまでそうしなければならないのか」とし、
「最近はみんな口癖のように不買の話をし、他の人たちが日本製品を使っているのか検証しようとしているが、もううんざりだ」と吐露した。
専門家は、韓国社会が集団主義文化であるため、不買運動への参加を促しているものと分析した。
カク・クムジュソウル大学心理学科教授は「韓国は両極化、敵味方に分ける性向が他の国に比べて
より顕著に起きているが、今は不買運動をめぐってそのような現象が深化している」とし、
「不買運動に積極的に参加する人とそうでない人に両極化され、この過程で”味方でなければ悪いやつ”と見なし、
葛藤が深刻化している」と説明した。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56112404.html