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【悲報】ワタミがホワイト企業化した理由wwwwwwwwwwww

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1 :2019/11/24(日) 02:53:15.40 ID:qGyaYfuA0●.net


ブラック企業の代名詞「ワタミ」がホワイト化…何があった!?
11/23(土) 8:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191123-01621982-sspa-soci&p=2

「ワタミと知ってたらバイトしてなかった」

 関西地方で働く入社10年目の社員、佐久間啓太さん(仮名)は、ワタミのホワイト化を肌で感じているという。

「昔は有休は取れないしサービス残業もありましたが、今は海外旅行や趣味を楽しむ社員も増えました。本社の残業管理の徹底と、コンプライアンス窓口の設置が大きかったと思います。窓口はアルバイトにも開放されて不正をした社員が通報されたりして、ここ数年で劇的に変わりましたよ」

 残業は1分単位で給料がつき、会議やイベントも勤務時間と扱われるようになったという。

 ’12年から今年3月までワタミで6年半アルバイトをしていた中田和也さん(仮名)も「途中から福利厚生が良くなりました。ディズニーランドの割引が利いたり食事券が配られたり、働くことでの見返りが増えました」と話す。

 こうした改善策を積み重ねた結果、ホワイト財団による“ホワイト企業度診断”で、87点(ホワイト認定基準は60点)を獲得し、業界内のロールモデルと呼ばれるまでになった。

 また、「三代目鳥メロ」「ミライザカ」などの店名に「ワタミ」を感じさせない“ワタミ隠し”も功を奏した。人材を確保し、結果、従業員の負担を軽減。アルバイト歴1年半の篠山弘さん(仮名)はこう話す。

「ワタミだと知らずにバイトに応募しました。もし知っていたら応募してなかったです。ですが、働いてみたら厳しい決まりも理不尽に怒られることもないし、過去の飲食店バイトと比べるとホワイトな印象です」

渡邉美樹氏の復帰は吉と出るか?

 懸念されるのは、今年10月から創業者の渡邉美樹氏が代表取締役に復帰したことだ。’13年に参議院議員となった渡邉氏は、約6年間ワタミの経営から退いていた。労働環境が改善されたのは渡邉氏が不在の時期のことなのだ。

 前出の佐久間さんは「仲間の社員は渡邉氏の復帰に戦々恐々としている」と言う。中田さんも「毎月本社から渡邉美樹氏のビデオレターが届いて、感想を提出しなくてはなりませんでした。『根性論ばかりで、現場のこと何も見てないんだな』と思いましたね」と、渡邉氏の考え方に違和感を抱いていたようだ。