1 :2019/11/21(木) 14:14:25.39 ID:zYOgRWtz0.net
「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」
旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三容疑者(88)は、そう供述したという。
事故が発生したのは4月19日。横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)が犠牲になったほか、10人が負傷した。
それから7カ月後の11月12日に、ようやく飯塚元院長が自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で書類送検されたのだ。
だが驚くべきことに、たとえ実刑判決が下っても、遺族の意に沿わない展開もありうるという。
「法律的には70歳を超えているときは、刑の執行停止、つまり服役しないですむ場合もあると規定されています。
もちろん現代の70歳ですとまだまだ健康に支障もなく、70歳以上でも刑務所で懲役に服するケースも多いです。
しかし飯塚元院長は88歳。体がかなり弱っていることから、服役に耐えられないと判断され、執行が停止される可能性もないとは言えないのです」
飯塚元院長を待っているのは、実刑でも服役なしの“特別待遇”なのか、それとも遺族もある程度納得できる結果なのか。
https://jisin.jp/domestic/1800895/