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【悲報】京都「もう観光客が来なくなればいい」……

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1 :2019/11/09(土) 20:36:05.20 ID:P6bodSpt9.net

11/9(土) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191109-00015281-bunshun-soci

空前のインバウンド・ブームに沸く観光立国・日本。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には、日本を訪れるインバウンドは過去最高の4000万人にのぼるとも見込まれている。 それは東京という街が、そしてこの国が、これまで経験したことがないほど多くの人々に「観光される」ということを意味する。

 しかし、あなたは考えてみたことがあるだろうか。

「観光される」とはどういうことか、を。
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「観光される」自分たちを意識しなくてはいけない時代に

 観光産業にかかわっているわけではない多くの人にとって、観光とは非日常である。観光と聞けば、ふだんの自分の役割や生活から離れて羽を伸ばし、住み慣れたいつもの場所とはちがう土地を楽しむ……そんな、特別な時間と空間を思い起こすだろう。しかし、それはあくまでも「観光をする」側の視点である。

 そもそもインバウンド誘致の旗印として掲げられた「観光立国・日本」というキャッチフレーズにおける「観光立国」とは「観光をする国」という意味ではない。その主眼は、この国を「観光される国」へと変えてしまうことである。

以下ソースで