1 :2019/11/08(金) 11:45:38.22 ID:j2oirOXh9.net
日本の「はんこ文化」が逆風 デジタル化の対応苦慮
日本社会に根付く「はんこ文化」が逆風にさらされている。
土地購入や婚姻届といった人生の節目で必要な印鑑だが、最近は手続き簡略化のために「脱はんこ」を推進する企業も。
国も行政手続きをオンライン化する「デジタル手続き法」を成立させるなど、ペーパーレスでの効率化は時代の流れだ。
一見、相反するデジタル化とはんこ。両立できるのか。(桑村朋)
●「脱はんこ」議論
「共栄のため、知恵をしぼる」。
9月12日、竹本直一IT担当相は就任会見で、利害対立があるとされる印鑑とデジタル化の両立を図る考えを表明した。
ただ、自身は「日本の印章制度・文化を守る議員連盟」(はんこ議連)会長の顔も持つ。
両立場の整合性への質問には、「どう調和していくかという視点で工夫はできる」と述べるにとどまった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2019.11.8 11:27産経WEST
https://www.sankei.com/west/news/191108/wst1911080017-n1.html