1 :2019/11/07(木) 12:56:40.91 ID:l5XcXFsE0.net
Adobe、加工された顔を検知して元に戻す技術「Project About Face」披露 – ITmedia NEWS
米Adobe Systemsは、ロサンゼルスで開催された自社イベント「Adobe MAX 2019」で11月7日、製品に未実装の11の技術を集めた「SNEAKS」を披露。その中で、写真に写った顔が加工されたものかどうかを検知し、それを元に戻す「Project About Face」デモを行った。
読み込んだ写真ファイルから顔を検出し、機械学習によりその顔が加工されている可能性 (probability of manipulation)をパーセンテージで表示。一定以上の比率になると、×印が付いて、加工されていると判断する。引き延ばし、歪み、ピクセルの脱落などから加工されたかどうかを決める仕組みだ。
対象画像の加工具合はヒートマップで表示され、さらに元写真がない状態でもオリジナルの無加工の状態 に「戻す」こともできる。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/07/news086.html
加工の可能性が58.7%と判断された画像
加工された部分がヒートマップで判別できる