1 :2019/11/06(水) 14:55:59.93 ID:co1jS2Up9.net
◆ 首里城の保険金最大70億円
火災で焼失した那覇市の首里城について、沖縄県は5日、年間294万円の保険料が支払われており、支払限度額は70億円であることを明らかにした。
5日の県議会土木環境委員会で、県土木建築部が答弁した。
焼失した正殿や北殿など7棟の建設費用は約73億円だった。
県の説明によると、保険料の支払いは首里城の管理・運営を委託されている「美(ちゅ)ら島財団」が行っており、保険金の受け取りは首里城公園を所有する国となっている。
ただ、保険金額に関し、担当者は同委で「現段階でいくらというのはまだ把握していない」と述べた。
沖縄県の玉城デニー知事は沖縄の本土復帰50年に当たる令和4年までに首里城の復元計画策定を求めており、政府も復元へ全力を挙げる考えを示している。
焼失した建物の復元時と比べ、人件費や資材費は高騰しており、周辺整備費とあわせてと復元費用は73億円を上回る可能性もある。
https://www.sankei.com/affairs/news/191105/afr1911050052-n1.html
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◆ 首里城再建支援クラウドファンディング1億円突破 開始から3日目で
那覇市がふるさと納税を活用したクラウドファンディングのウェブサイト「ふるさとチョイス」を通して受け付けている首里城火災への支援金が3日午後、目標額の1億円に達した。
開始から3日目で目標額を超えた。目標額を達成したが、引き続き支援は受け付ける。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00000018-ryu-oki