1 :2019/11/03(日) 22:26:06 ID:/16Rjk8y9.net
那覇市にある首里城で起きた火災で、正殿1階の北側の焼け跡から見つかった分電盤に、
電気がショートした際にできる痕のようなものが残っていたことが関係者への取材で分かりました。
警察は今回の火災との関連を慎重に調べるとともに、現場の検証を続けるなどして詳しい出火原因の特定を急ぐことにしています。
電気がショートした際にできる痕のようなものが残っていたことが関係者への取材で分かりました。
警察は今回の火災との関連を慎重に調べるとともに、現場の検証を続けるなどして詳しい出火原因の特定を急ぐことにしています。
先月31日に那覇市にある首里城で起きた火災では、正殿など主要な建物が全焼し、
警察は、出火直後に現場に駆けつけた警備員の証言などから、正殿1階の北側が火元とほぼ断定しています。
正殿1階の北側の焼け跡からは、
建物内の各階などに電気を分配する分電盤が焦げた状態で見つかり、
警察と消防は3日、分電盤とみられる設備を現場から運び出しました。
見つかった分電盤について警察と消防が調べたところ、
電気がショートした際にできる痕のようなものが残っていたことが関係者への取材で分かりました。
警察は今後、分電盤の鑑定を進めて今回の火災との関連を慎重に調べるとともに、
現場の検証を続けるなどして詳しい出火原因の特定を急ぐことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191103/k10012163121000.html