1 :2019/10/23(水) 14:36:54.59 ID:u6jmDQ+h0.net
特殊詐欺グループとの間で闇営業を行った問題で吉本興業との契約を解消した雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が年明けにも仕事復帰する可能性があることが21日、分かった。
明石家さんま(64)主催で来月21日に都内で行われる「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに、そして白紙に戻った男を囲む会」。
テレビ局や芸能関係者、親交の深いタレントを招待予定で騒動を謝罪するとともに所信表明の場となる。
「宮迫も問題を起こしたことを十分に反省している。さんまさんが、今後もお笑いをやっていきたい宮迫の思いをくんで動いたと聞いている。
芸人としての筋肉が衰えないうちに舞台などで復帰できればと考えているようです」(芸人仲間)。
その中で、宮迫が復帰で視野に入れているのはユーチューバーデビューだ。
周囲によると「トークや料理の番組を研究している。謹慎中ですし時間はあるので一生懸命、何ができるか考えている」という。
謹慎前は「アメトーーク!」など10本のレギュラーを持っていたが、テレビはスポンサーの問題もあり、
すぐに戻ることは難しいとみられ新しいメディアで発信していくことを計画している。
宮迫は謹慎期間中、台風被害に遭った地域に支援物資を届けたり、子供食堂を開くなど社会貢献活動を行っており今後も継続していく。
吉本側はコンビとしての活動は認めており、復帰すれば相方・蛍原徹(51)との再出発も見えてくる。
ネットなどでは批判の声も多いが、信頼を取り戻すため一歩ずつ実績を積み重ねていくことになる。
《梶原、中田らもユーチューバー》吉本のユーチューバーではキングコングの梶原雄太(39)が有名だ。「カジサックの部屋」は140万人がチャンネルを登録。
謹慎前に宮迫もゲストで出演しており、料理上手を生かして「だし巻き」を披露していた。他にはオリエンタルラジオの中田敦彦(37)が「中田敦彦のYouTube大学」を開設。
関係者は「登録者数が100万人を超えると月額で数百万円の収入になる」と話していた。
闇営業問題では同社所属の13人の芸人が謹慎処分となり、宮迫と亮をのぞく11人が8月に処分を解かれ、仕事復帰を果たしている。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/10/22/kiji/20191021s00041000438000c.html