1 :2019/10/11(金) 19:30:28.52 ID:8UpvZngQ0.net
厚生労働省が、現在は60〜70歳の間で選べる公的年金の受給開始年齢を75歳にまで期間を広げる案を
18日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会に示すことが11日分かった。受け取り開始を遅らせると
金額が増える。政府は高齢者の就業を拡大する政策の一環と位置付けており、元気な人には長く働いて
年金制度の支え手になってもらいたい考えだ。
公的年金の受け取り開始年齢は65歳を基本として、60〜70歳の間で自由に選択できる。年金額は
受け取り時期によって増減する。65歳より早めた場合、年金額は1カ月当たり0・5%減る。
https://www.daily.co.jp/society/economics/2019/10/11/0012781553.shtml