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国交省「おいJAL、てめぇアル中パイロット何とかしろや」JAL「はい」国交省「はいじゃないが」

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1 :2019/10/09(水) 16:03:17.63 ID:CzlR/dpf0●.net


日航に2度目の事業改善命令へ 国交省、飲酒問題続発で

 日本航空でパイロットの飲酒問題が相次いで起きたことを受け、国土交通省は8日午後、同社に事業改善命令を出す。日航は、英ロンドンで乗務前に飲酒した副操縦士が逮捕された問題で昨年12月にも事業改善命令を受けている。国交省によると、航空会社に同じ事案で2度の事業改善命令が出るのは初めてという。

 日航は昨年の改善命令を受け、不正のしにくい検知器を導入したり飲酒教育を改めたりしていた。ところが今年4月以降も乗務前の飲酒検査でパイロットからアルコールが検知される事案が相次いだ。そのため国交省は、日航のパイロットへの飲酒教育は不十分で、経営陣が関わるなどの改善が必要と判断した。
 国交省は飲酒量に関する基準も新たにつくる。これまでは、乗務前8時間以内の飲酒を禁止する基準はあったが量に関する統一の基準はなかった。そこで、1時間あたり約4グラムのアルコールが体内で分解されることを示し、各社ごとに飲酒量の基準を示すよう求める。(贄川俊)
https://www.asahi.com/articles/ASMB83DRRMB8UTIL00C.html