1 :2019/10/01(火) 10:13:08.67 ID:ZYPMQUvu9.net
西日本新聞 2019/10/1 6:00
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/547470/
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/547470/
(以下の記事の全文は上記ソース元にてご確認ください)
1日の消費税増税と同時に始まったキャッシュレス決済のポイント還元制度を巡り、期限前に申請したにもかかわらず、
国側のミスや決済事業者の不備で、1日に還元がスタートできない店が相次いでいる。
5%還元の対象店が2%還元と誤って登録されたり、クレジットカード会社による国への申請作業が大幅に遅れていたり−。
対象の中小店舗は「国が推進する制度なのに管理も対応もずさん過ぎる」と憤る。
制度は10月から来年6月まで、中小店舗でキャッシュレス決済をするとポイントが還元される仕組み。
還元率は中小・小規模店舗は5%、フランチャイズチェーン店やガソリンスタンドは2%。
増税後の消費の落ち込みを防ぐ狙いがある。
経済産業省は制度開始に間に合う申請期限を9月6日に設定していた。
期限前日の5日までに約58万店から申請があり、10月1日からポイント還元を始められるのは約50万店という。
(中略)
経産省は「決済事業者には多くの申請があり、作業に追われている。HPの誤表記については、他にも問い合わせがあり、
ご迷惑をお掛けして大変申し訳ない。順次、対応していく」と話している。 (本田彩子)