1 :2019/09/30(月) 17:24:56.84 ID:DFE+Dt2a0●.net
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、従軍慰安婦を象徴する少女像が展示された企画展
「表現の不自由展・その後」が抗議を受け中止となった問題で、愛知県は30日、早ければ10月6日にも
展示を再開する方針を固めた。事前予約制を導入し、整理券を配布するなどの対策を講じるという。
企画展は8月1日に始まったが、少女像など展示内容に抗議や批判が殺到。安全確保のため同3日に
中止された。
展示中止を受け、企画展の運営メンバーが9月、芸術祭の実行委員会に展示再開を求める仮処分を
名古屋地裁に申し立てていたが、30日に和解が成立した。県側は和解に向け、中止前と同じ内容で
展示することや万全の警備対策を講じることなどを説明。10月6〜8日をめどに再開する方向で
協議を進めることになった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019093000839&g=soc