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バ韓国軍「北韓に無人島を占拠されたニダ…」→「ピコーン! 元々北韓の領土だったニダ。問題ないニダ」

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1 :2019/09/26(木) 20:27:05.34 ID:DhKLxk8Z0●.net


北朝鮮、2017年大統領選の隙を突いて「咸朴島レーダー」設置

24日午前、仁川市江華郡西島面のマル島。韓国軍の観測所から望んだ「論争の島」咸朴島には人民共和国旗が翻っていた。
マル島は咸朴島から9キロ離れているが、咸朴島に設置された北朝鮮軍の建物は肉眼でも見えた。望遠鏡には、北朝鮮軍の施設がはっきりと現れた。
鉄塔と2階建ての建物が見えたが、韓国軍関係者はこれを「探知範囲が40キロ前後のレーダー施設」だとした。
北朝鮮軍兵士の幕舎や太陽光発電の施設も見えた。マル島の住民らは「9・19軍事合意の後もこんなことが起こるので不安」と語った。

■北朝鮮の軍事施設、肉眼で識別

韓国国防部(省に相当)は24日、咸朴島論争を解消したいとして記者団をマル島に招いた。
そうして日帝時代の地図まで持ち出し、「咸朴島は北朝鮮領」であることを強調した。
韓国軍関係者は「日帝時代の地図を見れば、黄海道と京畿道の境界線にある咸朴島は黄海道に属する」と語った。
1953年の停戦協定締結当時の地図も示し「咸朴島が黄海・京畿の道境線より上にあることは明白」と説明した。

韓国軍はこの日、咸朴島には北朝鮮軍の監視施設とおよそ30人規模の宿営幕舎、レーダーがあることを認めた。
韓国軍の消息筋は「北朝鮮軍が咸朴島に土や装備を運び込み始めた時期は2017年5月上旬」と語った。朴槿恵(パク・クンへ)前大統領弾劾で繰り上げの大統領選が行われたころだ。
韓国の政情が慌ただしい隙を突いて、北朝鮮が西海北方限界線(NLL)の鼻先にある無人島を軍事基地化したのだ。

だが韓国軍は、咸朴島のレーダーについて「軍事用ではなく、一般商船や漁船に積まれている航海用」だとした。仁川空港がレーダーの範囲に入るが、離着陸する飛行機は監視できないという趣旨だった。だが予備役将官のA氏は「非軍事用レーダーでも軍が運用すれば結局は軍事用」だとして「レーダーの電波の強度や方向を調整して探知対象を変える可能性を排除できない」と語った。

西海北方限界線(NLL)周辺で問題となっている咸朴島について、これが韓国の領土であることを示す過去の新聞記事が25日に公開され、波紋が広がっている。月刊朝鮮はこの日、1965年10月の新聞記事を引用し「1960年代中ごろまで咸朴島は大韓民国の領土だった」と報じた。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/25/2019092580055.html