1 :2019/09/25(水) 12:09:50.71 ID:nUp/LltJ0●.net
任天堂株が5カ月ぶりの下落率、スイッチライト販売低調の声
9/25(水) 9:13配信 Bloomberg
(ブルームバーグ): 任天堂株が約5カ月ぶりの下落率。20日に発売されたコントローラーと本体一体化型の新ゲーム機「スイッチライト」の発売直後の販売台数について、シティグループ証券は「印象はネガティブ」との見方を示した。
株価は一時前日比4.6%安の4万410円を付け、4月26日以来約5カ月ぶりの下落率となった。
ゲーム関連データの調査会社であるメディアクリエイトによると、9月20−22日のスイッチライトの販売台数は11万4192台。16−22日の週のスイッチの販売台数は6万2764台だった。
シティグループ証券の宗像陽アナリストは24日のリポートで、発売後の同期間の販売台数を30万台と予想していたと説明した。初動が鈍かった理由について、人気タイトルが今後、発売されることを挙げた。
宗像氏は、スイッチの所有者が2台目としてスイッチライトを購入するのかなど購入の傾向や、人気タイトルが年末商戦でスイッチの普及を加速させるかどうかに注目する。
任天堂はスイッチライトの投入で、発売3年目に入ったスイッチの顧客層の拡大を図る。価格は1万9980円と従来型より1万円安い。スイッチの今期(2020年3月期)の本体販売目標は前期比6%増の1800万台に設定している。
任天堂は25日午後5時からスマートフォン向けゲーム「マリオカートツアー」のサービスを開始する。10月18日にはスイッチと連動して遊ぶ運動器具「リングフィットアドベンチャー」を発売。「ポケットモンスターソード・シールド」など年末商戦に向けて人気タイトルの発売も控える。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-70402659-bloom_st-bus_all