1 :2019/09/25(水) 12:10:46.65 ID:mqhDocya0●.net
(社説)気候サミット 若者の怒り受け止めよ
日本への風当たりも強い。
国内外に数多くの石炭火力の新設計画があり、政府の排出削減目標も腰が引けている。
今回のサミットに安倍首相は出席せず、小泉環境相は対策強化を何一つ打ち出さなかった。
日本には危機感がないのか、と疑われても仕方あるまい。
脱炭素社会への道のりは険しいが、負の遺産を残さぬよう、あらゆる手立てを尽くすのがいまの世代の責務である。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S14192007.html
社説 気候行動サミット 若者の危機感に応える時
日本は、その思いを共有できているだろうか。
電力供給を石炭火力発電に頼る現状が、世界から批判されている。
約70カ国の首脳が出席する一方で、安倍晋三首相は欠席した。
健やかな地球を子孫に引き継ぐことに異を唱える人はいない。
そのためにどのように行動するかが問われている。大人には、若者の申し立てに応える責任がある。