1 :2019/09/22(日) 07:34:00.58 ID:6fo017jL9.net
「もしかしてだけど〜」ではなくて、本当に取ってしまった。“コント芸日本一”を決める『キングオブコント(KOC)2019』決勝戦が21日、東京・赤坂のTBSで行われ、コンビ結成16年目のどぶろっくが12代目キングに輝いた。自ら「“賑やかし”という肩書きをつけられていて、こういうレースではなかなか優勝まで届かなかった」と明かすなど、王道の賞レースの本命とは無縁で歩み続けてきた2人だったが、この日は総エントリー数2413組の頂点に立った。
ギターを持って歌う森慎太郎(40)と、帽子被ったコーラスの江口直人(41)からなる歌ネタを中心とした同コンビ。ともに佐賀県基山町の出身で、保育園から大学まですべて同じ学校で、2004年にコンビを結成した。「もしかしてだけど〜」に代表されるように、男の性をテーマにした下ネタをメインに独自路線を突き進んできた。初のKOC決勝の大舞台でも、1stステージ、2ndステージともにオペラ調にサビの部分で堂々と下ネタを歌い上げるネタで爆発的な笑いをもぎ取った。
ソース/ORICON
https://www.oricon.co.jp/news/2144997/full/