1 :2019/09/13(金) 20:12:37.83 ID:q6/PJ6Rq0.net
http://www.segye.com/newsView/20190912506779?OutUrl=naver
ポーランドの代表的食品加工会社の一つであるホルテクス(Hortex)は9日、韓国人から旭日旗の使用に関する集団抗議メールを受けた翌日の10日、ジュース製品の生産中止の決定を下し、遺憾を表明したことが13日確認された。
旭日旗の意味がよく知られていないヨーロッパの国で、一般人が自発的に歴史認識を高めるために声を挙げたという点で注目される。
韓国政府は最近、2020年東京オリンピックで帝国主義の象徴である旭日旗の使用を禁止することを国際オリンピック委員会(IOC)に要求した。
この製品は、ホルテクスが今年上半期に発売した飲料である。
ホルテクスは「ブラジル味」、「ロサンゼルス味」、「マダガスカル味」、「日本味」の四つのラインナップを生産しており、
「日本味」の製品で着物を着た日本女性の画像と一緒に旭日旗を使用した。
ポーランド人の知人を介してこれを発見した韓国人大学生のチョジュンフイ氏は5日、ホルテクス側に抗議のメールを送った。
この事実を知ったポーランドの同胞チョンソンウン氏は9日、自身が運営するポーランドのインターネットサイトでこれを共有した。
文章を読んで憤慨したサイトの会員とチョン氏が心を合わせて同日ホルテクスに集団抗議メールを送り、 事態の深刻性を認知したホルテクスは翌日の10日、チョン氏にその製品の生産中止の決定を知らせた。
チョン氏は、「グループメンバーが私の投稿記事を見て、他のソーシャルネットワークサービス(SNS)と団体に共有してくださり、 一日で爆弾が破裂するほどの多くの抗議メールが送られ、ホルテクスも驚いたのだろう」と説明した。