1 :2019/09/12(木) 12:47:45.41 ID:EvRRLNm+0.net
東京)自民幹事長に二階氏留任 都連、都知事選で綱引き
1日に公表された内閣改造・自民党役員人事が、来夏に予定される都知事選に大きな影響を与えそうだ。
都政運営をめぐって同党都連が小池百合子知事と対立を深めるなか、小池氏に近い二階俊博幹事長の留任が決まったからだ。
都連は小池氏の対抗馬を擁立する構えで、都知事選に向けた二階氏の動向を注視する。
「党本部が反対しても、都連として絶対に候補者を出す」。二階幹事長の留任を受け、自民都連のある幹部はそう言いきった。
二階氏の幹事長留任を踏まえ、都連関係者の一人は
「都知事選の候補者選びで、党本部と都連の間で最後まで綱引きが続くことになるだろう」と述べる。
都連は6月、都知事選の独自候補選定に向けた委員会を設置。
関係者の間ではさっそく、橋下徹・元大阪市長、フリーアナウンサーの滝川クリステル氏を推す声も上がる。
ただ、こうした「ビッグネーム」の擁立は過去の都知事選でも浮かんでは消え、実現に至ってきていない。