1 :2019/09/01(日) 06:38:31.68 ID:/9XQzkYE0.net
週刊新潮の目次を見て、一瞬、目を疑った。
白血病で闘病中の池江璃花子(19)と、評判極めて芳しくない芸人・なべおさみ(80)が"親しく"付き合っているというのだ。
読み進めると、親しいといっても、男女の仲ではないようなので安心した。
なぜお前は、そんなバカな心配をするのかといわれるかもしれないが、彼には"前科"があるのだ。
詳しくは書けないが、なべは私が知る某芸人の若い奥さんを誘い出し、関係を結んだことがあったと聞いている。
それを知った芸人は、奥さんを詰り、なべに詰め寄った。
なべは事実を認め、謝罪したが、奥さんは精神的にやや不安定になってしまったそうである。
そんな奴がなぜ池江と?
週刊新潮によれば、なべは<「以前から『施術』と称して、がん患者などに『気』を送り命を助けてきたと周囲に話していた。
それが芸能界を中心に口コミで広まり、池江選手も多額の費用を払って相談にのって貰っているそうです」(池江を知る関係者)>
池江の母親が知人を介して面識を持ったそうである。
近隣住民にも「私は会って話をすれば、その人の体調や性格が分かる才能を持っている」といっているそうだが、
私のような編集者だって、会って話せば相手の体調や性格はそれなりに分かる。
なべによると、胃の摘出手術をした王貞治が相談に来て、手を握ってあげたら、余命の終わりが近付いていると分かったので、
救ってあげたと自分の本に書いているそうである。
よくある話だが、こうした怪しげな民間療法に頼ってしまったために、助かる命を失ってしまったケースがある。
池江の場合は抗がん剤治療が順調で、8月にはディズニーランドに行くこともできたと、
自らSNSにその時の写真を投稿しているぐらいだから、なべの気やパワーなど必要ないはずだ。
写真を見る限り、池江は元気そうだ。
吉本興業入りをしたと明かしたなべは、口はうまいし、一見、優しいオジサン風だが、今は知らないが、
かつてはヤクザとの付き合いも深かった人間である。
池江も深入りしないほうがいい。