1 :2019/08/30(金) 18:31:13.70 ID:4bEO/MoB0.net
来月の「ソウル安保対話」に米国不参加、ハリス大使は行事を相次いでキャンセル
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/30/2019083080066.html
韓国政府による韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄決定の後、韓米対立が強まる中で、
来月4日から6日にかけてソウルで開かれる「ソウル安保対話」(SDD)に米国政府が不参加を決めたことが29日までに分かった。
2012年から韓国国防部(省に相当、以下同じ)が主催してきたSDDには、14年を除き毎年米国防次官補もしくはそれに準ずる米軍関係者が出席してきた。
今回も韓国国防部はランドール・シュライバー国防次官補の出席を強く要請したが、米国側は「日程上の理由」で参加は難しいと通知した、と伝えられている。
ハリー・ハリス駐韓米国大使は、29日に予定されていた在郷軍人会の招請講演や対外経済政策研究院(KIEP)主催の行事出席を相次いでキャンセルした。
ハリス大使は前日、韓国外交部に呼ばれて、GSOMIA破棄に関する「不満の表明の自制」を要求された。
外交関係者の間からは「事実上、招致されたことに不満を表明するもの」という見方が出ている。
(略)