1 :2019/08/11(日) 10:46:36.46 ID:vaHhN7YR0.net
水泳のオープンウォータースイミング(OWS)のテストイベントが11日、東京・お台場海浜公園で行われた。
連日の猛暑のため、男子のスタートを午前10時から同7時に前倒し。女子は同7時に開始予定だったが、同7時2分に変更された。
国際水連は、競技実施の条件として会場の水温を16度以上31度以下と定めているが、この日は午前5時の時点で29・9度とギリギリ基準内で開催された。
だが、参加選手からは「水温も高いし、日差しも強い。泳ぎながらも不安な面がある」との意見も。
本番も午前7時開始予定だが、国際水連のマルクレスク事務総長は「実施時間は今後変わっていく可能性がある」とし、
午前5時などに早めることも検討する構えだ。
また、懸念された水質の問題に関し、複数の選手から「臭いなあというのはある」「正直くさい。トイレみたいな臭いがする」という、率直な意見も出た。
今回はポリエステル製の水中スクリーンでコース周辺の水域を囲ったが、まだ改善の余地はありそう。
本番では、スクリーンを三重にして細菌をシャットアウトするなど、さらなる対策を進めていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000079-sph-spo