1 :2019/08/07(水) 16:04:54.76 ID:sAc8VWev9.net
振り込め詐欺グループのパーティに参加したことで、吉本興業から契約解消処分を受けた雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が、150分におよぶ「週刊文春」の取材に応じた。
宮迫は自身が司会をつとめていた「アメトーーク!」(テレビ朝日系 木曜22時20分〜)について、こう心境を吐露した。
「スポンサーさんやスタッフ、共演者の方々には迷惑をかけて、本当に申し訳ないと思っています」
番組自体は改編を迎える10月以降の存続が決定している。
「僕にとっても思い入れの強い大切な番組ですが、今後のことは何も話せていません。プロデューサーの加地(倫三)さんには電話で『スタッフに謝りたい』と伝えると、『みんな心配しているよ』と言ってくださった。ただ番組の今後については一切話していません。僕に、そんな資格はないし、『申し訳ありません』という言葉しかありません」
宮迫は、テレビへの復帰自体が頭にないという。
「いまは申し訳ない気持ちがいっぱいで、考えられませんよね。それにジン(陣内智則)たちが上手く助けてくれているし。万が一、スタッフが受け入れてくれたとしても、 スポンサーさんや世間の人々がオーケーを出してくれないと無理ですから。まずは今回の一件を許されるような存在になるまで頑張ります」
8月8日(木)発売の「週刊文春」では、宮迫が、「吉本復帰はあるのか」、さんまからの電話、大崎会長・岡本社長との因縁、100万円授受の詳細な経緯、ギャラ飲み報道、松本人志・相方蛍原、妻への思いなど、150分にわたり、数々の疑問に答えている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年8月15・22日号
週刊文春 2019年 8/22 号
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