最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【朗報】京アニ サーバーはどうやら無事 復元へ

スポンサーリンク

1 :2019/07/29(月) 16:25:41.78 ID:vW9l4nhK0●.net


京都アニメーションの放火殺人事件で、第一スタジオ一階にあったサーバーは焼損を免れ、消火活動の水を
かぶった形跡もなかった。大半の紙資料は失われたが、原画や絵コンテのデータが残されている可能性がある。
同社代理人の桶田(おけだ)大介弁護士は「データは亡くなった人、傷ついた人の成果そのもの」と話し、
復元を目指している。

 事件では三階建て約六百九十平方メートルが焼けた。桶田弁護士によると、建物内の机上のパソコンは、
原形をとどめていない状態になるほど甚大な被害を受けたが、サーバーは燃えていなかった。

 サーバーはコンクリートで覆われた部屋にあり、ガソリンがまかれたとされるらせん階段付近から
離れていたためとみられる。桶田弁護士は「ラックに貼られた付箋も、しわしわになっていなかった」と説明する。

 進行中の作品に関するものが多かった紙資料は、ほぼ全損。だが一部の原画は速やかに
デジタル化されている可能性があるという。会社はサーバー内のデータを取り出し、復元することを考えている。
データ復旧のサービスを手掛ける「AOSデータ」(東京)の春山洋(よう)社長は「焼損の被害がなく、
水にもぬれていなければ、復元できる可能性はある」と指摘する。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201907/CK2019072902000273.html