1 :2019/07/28(日) 22:30:14.18 ID:osH+lZHn9.net
本番中、2人を追い詰めた吉本興業に対し、激しい怒りをぶちまけ注目を集めた。
加藤は、吉本上層部のあり方を批判すると、「これからもそれが続くと思ったら、僕はこの会社にいられない。この体制が今の社長、
会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める」「ここまでずっとみんな我慢して、頑張ってやってきてて、こんな浮かばれないことがこの会社で起こってんだよ。
大崎(洋会長)さんは何も知らないって言うかもしれないけど、絶対知ってる」と、退社も辞さない覚悟でマジギレした。
そんな加藤は以前、逆に大物をキレさせたこともあった。
過去、様々な番組が集結する大型バラエティ特番に、極楽とんぼが出演した時のこと。
番組では、出演者がチームに分かれ、バスケット・フリースロー対決が行われたのだが、当時、若手だった2人は出番もなく、このままだと何もせずに終わると感じていたそう。
そんな時、目の前にバスケットボールが転がっているのを加藤が発見。
さらに、出演者だった笑福亭鶴瓶の後頭部が近くにあったため、加藤は「勝負だ!」と、ボールを“バーン!”と鶴瓶の頭にぶつけたという。
これに鶴瓶は「痛っ??!誰や?!!」と声を荒げ、スタジオは大爆笑に。
これに対し、加藤は無視してその場をやり過ごしていると、鶴瓶がカメラに見えないよう指で“来い、来い”と合図してきたとのこと。
これを見た加藤は「受け入れてもらったんだ!」と感じ、再びボールをぶつけ、鶴瓶と共に笑いを作り上げていったという。
この経験に味をしめた加藤は今度、『27時間テレビ』(フジテレビ系)で共演したバスケットボール選手のスーパースター、デニス・ロッドマンに目を付けた。
本番中、加藤は“鶴瓶伝説を再び”とばかりに、ロッドマンに挑発を繰り返していたという。
この時のことについて、彼はラジオ番組で「ロッドマンと、ちょっとなんか絡めれば面白いかなと思ったの。
英語とかもあまりできないから、『なんか絡もうぜ!』みたいなことだったのよ、俺からしてみたら」と当時を振り返っている。
しかし、日本のお笑いのことなど知らないロッドマンは、加藤の挑発を受け、通訳に何かを囁いた。
そして、通訳が加藤の元にやってくると「『あいつ殺していいか?』って言ってます!」と伝えられたという。
その言葉を聞いた加藤は、その後、一切ロッドマンと目を合わさなかったそう。
お笑い界で“狂犬”の異名を持つ加藤。今後も、上下関係を無視して噛みついていくスタイルに期待したい。
http://dailynewsonline.jp/article/1942281/
2019.07.28 21:30 リアルライブ