1 :2019/07/15(月) 14:04:06.25 ID:B+0qhGby9.net
https://www.sanspo.com/geino/news/20190715/sca19071513060003-n1.html
2019.7.15 13:06
お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(36)が15日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜前8・0)に生出演。お笑い芸人らが会社を通さない“闇営業”で反社会勢力の集まりに出席した問題に言及した。
吉本興業は13日、公式サイトで、芸人が会合で受け取った報酬の金額を公表。お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)は100万円、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)は50万円、それとは別に暴力団関係者との会合に参加したスリムクラブの真栄田賢(43)と内間政成(43)はそれぞれ7万5000円だった。
近藤は「この闇営業問題っていろいろな面があって、まずは会社がギャラいくらもらっていたかを発表したことについては、対応が遅いなっていうことがあります。ほかの事務所の芸人さんの対応見たりとか週刊誌で金額が出たから、いま言ったんじゃないかって印象持たれても仕方がないくらい遅い対応と思いました。税の申告に関しても寄付するってことに関してもすべてが後手後手に回っているなって印象です」と神妙な面持ちで語った。
また、吉本興業の大崎会長が「今後も書面で契約を交わすことはない。口頭の契約を変えない」としている点について「口頭だったとしても、芸人も納得してお互い同意しないと契約って結ばれないと思うんですよね。私は吉本から口頭でも聞いた覚えはないですし。『会社にいくら入ってあなたの取り分はこうです』とか、他の問題に関しても何もないですよね。会長のおっしゃっていることと芸人の間での相違がすごくて、これで納得している芸人っていないと思います」と苦言を呈した。