1 :2019/07/06(土) 13:05:54.51 ID:qtbaBfG69.net
反社会的勢力と関わりのある集団へ闇営業を行っていたとして、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮ら11人の芸人が、所属の吉本興業から謹慎処分を受けた。さらに別件で、スリムクラブらも、暴力団関係者の会合に出席していたことが発表され、無期限謹慎処分となっている。
同じく闇営業に参加した別事務所のワタナベエンターテインメント所属のザブングルは、8月末までの謹慎期間が発表されており、実質2か月となる。吉本芸人の場合、スリムクラブと2700は無期限と付いているが、他の芸人は通常の謹慎処分である。この期間はどれくらいになるのだろうか。
1994年に板尾創路は、ファンであった当時14歳の女性と不適切な行為をしたとして、青少年保護条例違反で逮捕されている。ただ、女性が本当の年齢を偽っていたなど、板尾にも情状の余地があったため、ダウンタウンの松本人志も復帰に尽力し、7か月の謹慎の後、芸能活動へ復帰している。
2004年に吉本興業の別のタレントを担当していた女性マネージャーに暴行を働いた島田紳助氏は、2か月の謹慎の後、復帰している。
2017年に酒気帯び運転で自爆事故を起こしたガリガリガリクソンは、無期限謹慎処分を受けるが1年後に復帰している。同年に二度の交通事故を起こしたインパルスの堤下敦も1年の謹慎を経て、神奈川県住みます芸人として復帰している。
それぞれの事情は異なるが、こうして見ると、謹慎処分は長くて1年であり、無期限と付いていない人間は、半年程度になると見られる。ただ、最近は世論の声が厳しいため、早期復帰は批判を招く可能性もある。不倫騒動で、実質謹慎状態となり、104日でテレビ出演を果たしたベッキーに非難の声が殺到したのはよく知られている。
もちろん復帰を果たしたとしても、闇営業芸人のイメージから、以前のように活躍できない可能性がある。特にイメージ第一のCM仕事などはなおさらであろう。彼らには厳しい道のりが待ち受けていそうだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/16732074/
2019年7月6日 12時20分 リアルライブ