1 :2019/07/05(金) 14:25:01.12 ID:xrKiON0u0.net
参院選2日目を迎えた5日、与野党の党首らが各地で舌戦を展開した。
安倍晋三首相(自民党総裁)は党が激戦区に指定した改選1人区の新潟で、野党共闘による候補者一本化を批判。
一方、国民民主党の玉木雄一郎代表はアベノミクスから「家計第一」の経済政策への転換を唱えた。
新潟県では先月、震度6強の地震を記録。首相は村上市で街頭演説し、復旧支援に万全を期す政府の姿勢を訴えた。
野党間で自衛隊の合憲性を巡る主張が異なるとして「こんな大事なことでまとまっていない。決められない政治、混乱の再来になる」と非難した。
公明党の山口那津男代表は福岡市で「自民、公明連立政権は成果を出してきた。連立に公明党がいるから安心して任せられる」と支持を求めた。
立憲民主党の逢坂誠二政調会長は東京都内で街頭演説し、老後資金2千万円問題に端を発した年金不安を踏まえ
「2千万円をためるのは大変だが、1票で政治を変えるのは簡単だ。みんなの1票を積み重ねよう」と呼び掛けた。