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【悲報】旦那「総額たった40万円で共働きって堂々と言えんの?」

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1 :2019/06/30(日) 18:47:08.97 ID:ngY+f7ky9.net
2019/6/30 09:00
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190630-19788161-careercn

「今まで総額いくら稼いだ? たった40万の収入で『共働き』って堂々と言えんの?」
「パートって責任を負わなくていいし気楽でいいよなぁ。僕もそんな風に働きたいよ」
「そんなに家事ができないって言うなら僕と同等に稼いでみなよ!!」

などなど、パートや専業主婦として、被扶養者として生きる人の神経を逆なでするセリフがめじろ押しの『夫の扶養からぬけだしたい』(ゆむい著/KADOKAWA)。6月27日現在、アマゾン売れ筋ランキング「家庭問題」で1位、2月の発売以来重版3刷となるベストセラーコミックだ。求人サイト「ママの求人」で連載され、大きな反響があり書籍化された。

反響が大きいワケは、なんといっても夫・つとむのモラハラ的な発言に腹を立てる人が多いからだろう。漫画家志望だった妻のももこは出産後、夢を諦め専業主婦になった。転勤族のつとむは、「僕一人がこの家を支えている」という自負が強いわりに、「ずっと専業主婦でいられるほど、裕福ではないよね?」と妻に圧力をかける。(文:篠原みつき)

「努力が足りない」「ただの甘え」「社会人失格」など、とことん人格否定

1歳の息子・たるとを保育園に預けスーパーでパートを始めたももこだが、つとむは家事・育児にはノータッチ。ももこは「共働きなんだから家事は分担したい」と頼むが、つとむは収入の低い主婦の家事を手伝う意味が分からない。ももこが数か月のパートで稼いだ額は総額40万円。そこで出たのが「たった40万円で共働きとか言えるの?」というセリフだ。

つとむの転勤で、ももこはパートを辞め専業主婦に戻るが、ワンオペ育児に疲弊し夫に助けを求めれば、

以下ソースで