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黒王に跨りラオウになりきれる馬とコスチュームのサービスが好評。任天堂「…」

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1 :2019/06/29(土) 21:15:51.20 ID:qsLMi9QO0●.net

https://sp.fnn.jp/posts/00046974HDK/201906280630_FNNjpeditorsroom_HDK

「巨大馬 黒王に乗ってあのラオウになれる体験!!」

との謳い文句とともに目に飛び込んでくるのは、ケンシロウの義兄にして宿敵、「世紀末覇者 拳王」のラオウが愛馬の黒王号にまたがり、緑の小道を堂々と闊歩する姿を彷彿とさせるような写真。
漫画でもよく描かれていた印象的なシーンだ。

これは、体験型ふれあい動物園のノースサファリサッポロ(北海道札幌市)が7月13日より開始する、コスチュームを身につけた利用客がラオウになりきれるサービスだといい、馬上の記念撮影を行えるほか、短い距離ではあるが乗馬体験も楽しめるそう。

ファンの多いラオウだけに、早くもネット上では「こんなん体験できたら生涯に一片の悔いないわ」「このためだけに札幌へ行っても一片の悔いなし」 という、これまたラオウの最期の時の名言「我が生涯に一片の悔いなし」になぞらえた熱い声が沸き立っている。

開始前からすでに盛り上がりを見せているが、一体どのようにしてこのサービスは生まれたのか。担当者に聞いてみた。

「黒王みたい」きっかけは社長の一声
ーー企画が動き出した最初のきっかけは?

弊社は動物園のほかに、結婚式でフクロウに指輪を運んでもらうなどのサービスを行っております。ブライダルで白馬を使う新規サービスを模索中、社長が巨大な馬を目にしまして、「これ黒王みたいだな」と言い始めたあたりがきっかけです。

ーー社内に『北斗の拳』ファンはどのくらい?

社内には社長をはじめ、ファンがたくさんいます。

ーー社内からは当初どのように受け止められていた?

社内には20代から50代までいます。当然ジェネレーションギャップがあり一枚岩とはいえないものの、若い世代も「なんか面白そう」との反応でした。