1 :2019/06/23(日) 00:08:07.45 ID:tWM7WWk49.net
プロボクシング元世界3階級制覇の亀田興毅氏(32)とキックボクシングの“神童”那須川天心(20)=TARGET=が22日、
インターネット放送「Abema TV」の「1000万円シリーズスペシャルマッチ」で特別ボクシングルールのエキシビションで拳を交えた。
試合開始からジャブで那須川が有利に試合を進め、「最後のリング」という亀田氏は那須川のスピードについて行けず。
3回には両者がヘッドギアを外し、足を止めての打ち合いを見せた。
那須川はKO負けを回避し、番組から亀田への1000万円流失を阻止。
試合後、リングで「亀田選手ありがとうございました。今まで、あんまり言われたりしなかったんですけど、自分が不利とか言われて、ちょっと見返してやろうって気持ちでいっぱいでした。
ジャブが自分の作戦だった。亀田選手のガードが堅かったので最後まで崩せなかったです。
男の意地を感じました。亀田選手に感謝したいです」とコメントした。
一方、亀田氏も「拳交えて思ったんですけど、(那須川は)ボクシングの能力がすごく高い。まだ若いので3戦目か4戦目で世界タイトル。
目もいいし、度胸もいい。ボクシングの方が金になるよ」とボクシング転向を勧めた。
試合を見守ったガッツ石松(70)は「天心君、ボクシング転向しな。今の時代、世界チャンピオンになれるぞ」と那須川を絶賛。
「この企画あと2、3回やってから、亀田ジムに所属。俺が教えてあげる。教えるのうまいんだよ。OK牧場」と言って会場を笑わた。
試合前の視聴者の予想は那須川が46%、亀田が54%だった。
亀田氏は2017年5月に「亀田興毅に勝ったら1000万円」で同シリーズ第1弾を行っており、
5時間の生放送で2000人以上の一般応募者による予選会を通過して選ばれた4人の挑戦者を1試合3分3回のボクシングルールで勝ち抜いている。
那須川も18日に「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」で約3500人の中から審査とトーナメントを通過した2人の挑戦者を下しており、今回のスペシャルマッチは同番組の頂上対決となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00000324-sph-fight
6/23(日) 0:05配信