1 :2019/06/19(水) 16:06:35.40 ID:nTodPzD69.net
音信不通状態から無事帰宅したとされる、4人組ロックバンドKANA−BOONのベース飯田(めしだ)祐馬(28)が19日、同グループの公式ホームページでコメントを発表した。
いつもKANA−BOONを応援していただき、誠にありがとうございます。
この度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
飯田祐馬(Ba)につきまして、皆様へお知らせがございます。
この度、本人と話し合いの場を設けることができまして、音信不通になった理由として、音楽活動の中での、個人的な不安やプレッシャーが原因であったと確認することができました。
また、本人と話し合いを進めていく中でも、体調が不安定な状態が見られたため、医療機関にて受診したところ、精神的な病気だということがわかりました。
これに伴い本人と相談の上、しばらくの間、治療に専念するため、飯田の音楽活動を休止させていただくこととなりました。今後につきましては、本人が心身共に健康な状態に回復するのを待ってから、改めて話し合う予定です。
その間のKANA−BOONの活動につきましては、谷口鮪(Vo/Gt)・古賀隼斗(Gt)・小泉貴裕(Dr)の3人で行ってまいります。
ライブ活動につきましては、サポートベーシストを迎えた体制で行っていく予定です。
なお、回復に向けて治療に専念するため、休養期間中の本人やご家族、医療機関へのお問い合わせ等はお控えくださいますよう、何卒ご配慮のほどお願い申し上げます。
改めてこの度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
同バンドは13日に飯田と音信不通となったことを公表。16日に飯田の家族の報告として、本人が帰宅し、憔悴(しょうすい)した様子だがケガなどはないと明らかにしていた。
関係者によると17、18日は病院で精密検査を受けた後、所属事務所などと話し合いを持ったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-06190443-nksports-ent