1 :2019/06/19(水) 12:40:59.39 ID:8jadFiVQ0.net
任天堂とマリカーの公道カート訴訟、中間判決文が公開賠償金は5,000万円に増額。
争点の1つ「打ち消し表示」は認めず
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1191232.html
任天堂とマリカー(現MARIモビリティ開発)との間で争われている公道カートビジネス裁判において、
5月30日に言い渡された知財高等判決(中間判決)についての判決文の全文が公開された。
判決文は130ページ渡る長大なもので、任天堂の勝訴の内容、その理由が詳細に記されている。
その内容は、任天堂の訴えをほぼ認める形で、被告会社に対して、任天堂の標章の使用を禁止し、
営業上の施設、広告宣伝物、カート車輌から抹殺することや、使用しているドメイン名、
ドメイン登録の抹消などが命じられ、賠償金は1,000万円から、5,000万円に増額されている。
(略)